ラスベガス旅行-お土産屋さん・観光スポット・食事情報-⑥

旅行

みなさんこんにちは。

バンクーバー在住の筆者のアメリカ西海岸旅行も6日目です。

今回の記事ではラスベガスの観光についてまとめています。

お土産屋さんや実際に行ったレストランの情報等まとめているので、今後旅行を検討している方の少しでもお役に立てれば幸いです。

1日目からの記事を未だご覧になっていない方は是非こちらから↓

それでは6日目ラスベガス編、スタートです!

午前中はお土産屋さんを中心に!

6日目ともなると少し疲れも見えてきました。

朝はいつもよりちょっとだけゆっくりめに起床。

ホテル内のスターバックスでコーヒーとサンドイッチを購入し、部屋でゆっくりいただきました。

たまにはこうして旅先でのんびりするのも良いものです。

とはいえ、少しは観光もしたいので準備をしてから街歩きに繰り出します。

まず初めに立ち寄ったのは、ラスベガスストリップ内で人気のショップ、M&M’s Store

M&M’Sのロゴやキャラクターが可愛い雑貨がたくさん販売されています。

M&M’Sは誰もが知るアメリカを代表するチョコレートなので、ちょっとした雑貨をお土産として購入すると喜んでもらえると思います!

別のフロアに移動すると、色とりどりのチョコレートが販売されています。

ざっと数えただけでも20種類以上はレパートリーがあり、ここでしか購入できなさそうな限定フレーバーのようなものもありました。

グラム数に応じて料金が変動するタイプで、好きな味を好きなだけ購入できるのも楽しむことが出来る要素の一つですね!

続いてやってきたのは、アメリカの有名チェーンのスーパーマーケット、Target

現地のスーパーマーケットを見て回るのも私たちの旅の楽しみのひとつです。

暑いラスベガスを歩き回っていると喉が渇くので、飲料水と小腹が空いたとき用のスナックを探すことにします。

店内は広々としていて、見て回った感じウォルマートのような感じでした。

ペットボトルの水とクッキーを購入し、まだまだお土産屋さん巡りは続きます。

続いてやってきたのはコカ・コーラストア

コカ・コーラのロゴが入った雑貨や衣類、もちろんコカ・コーラ商品の購入が可能です。

写真は多分に漏れず失念しております。(ブロガーとしてどうなんだ、、、)

お土産探しに立ち寄るのは面白いと思うので、気になる方は是非!

立地はストリップ沿い、MGMホテルの隣です!

未だお土産の購入が出来ていないので、ABCストアにも立ち寄りました。

ABCストアは、ハワイに本拠地を置くコンビニエンスストアです。

ハワイでは良く見かけるのですが、ラスベガスにあるとは知らなかったので、今回お土産を物色することに。

ラスベガスらしいお土産が並びます。

カジノをモチーフにしたチョコレートや、

ラスベガスのホテルやランドマークがプリントされたチョコレート、

サイコロやカジノのチップをモチーフにしたグミなど、見ているだけで面白いです。

お土産物色は済んだので、お昼ご飯がてら休憩することに。

ホテルへ戻る途中、これまた有名なホテルパリス ラスベガスを通りすぎたので何枚か写真をぱしゃり。

ラスベガスにいたってエッフェル塔を見ることが可能です。

夜のライトアップは一段と綺麗なので、記事の後半の写真をご覧ください!

気になるレストランはたくさんあるけど、ランチはやっぱりChick-fil-A

ここはラスベガス。

世界のエンターテイメントの中心地です。

観光客が世界各国から押し寄せるこの地には、美味しいレストランが数えきれないほどあるはず。

もちろん気になるレストランも事前にいくつかピックアップしています。

そのうちの一つが5ドルでランチが食べられると噂のOCEAN ONEというレストラン。

どうやら安いだけではなく美味しいらしい。

物価が高いアメリカにおいて安く美味しいご飯を食べられるのなら飛びつかない手はないと、早速レッツゴー。

ストリップ沿いのMiracle Mileというショッピングモールの1階、右奥にあります。

アメリカでランチがたったの5ドルで食べられるなんて半信半疑だったのですが、到着してびっくり。

看板にはやはりランチが5ドルと掲載されています。

それと共にレストラン外には溢れんばかりの人が!!!!!

軽く1時間以上の待ち時間が想定で来たので、今回はパスすることに。

ラスベガスにはまだまだ美味しいレストランがたくさんあります。

改めて昼食は何を食べるか考え始めた僕ら。

夕食のレストランは既に予約してあり、朝もゆっくりだった僕らは実はそれほどお腹が空いていません。

とは言え、旅行の醍醐味である食事を妥協するわけにもいかない。

八方ふさがりにも見えるこの状況で僕らが導き出した最適解はやっぱり、、

安定のChick-fil-A

Chick-fil-Aについては3日目の記事にて詳しく書いておりますので、気になる方は是非ご覧ください!

今回も、Chick-fil-A Chicken Sandwich、Spicy Chicken Sandwich、サイドにワッフルポテト、ナゲットと前回同様の注文です。

ナゲット、ポテト用のソースは新しいものに挑戦してみようとハニーマスタードを注文。

甘さの中にマスタードの辛みと爽やかさが絶妙なバランスで香るこのソースが大正解!

きっとどのソースを頼んでも外れはないだろうな、と感じたChick-fil-Aでした。

再度声を大にして伝えますが、アメリカ旅行の際は是非立ち寄ってみてください!

超絶おすすめの食事スポットです。

ラスベガスダウンタウンへ足を延ばして-Fremont Street Experience-

昼食を済ませた僕たちの次の目的地はダウンタウン。

Fremont Street ExperienceというLive musicやzipline、Light showが楽しめる場所へ向かいます。

最大の目的であるLight showが始まるのが夕方からということで、ホテルで小休憩を取って時間を調整しました。

ラスベガスのダウンタウンは、ストリップ通りから離れているので、DEUCEというラスベガスの循環バスを利用しました。

基本は15分間隔程度で循環しているこのバス(ラスベガスは渋滞が酷いので遅れることもしばしば)は、ストリップ沿いにいくつもバス停があります。

24時間券で大人1名6USドルなので、利用しやすいのもおすすめポイントです。

基本的にはバス停に券売機があるので、そちらで乗車券を購入してからバスに乗車します。

バスは2階建てで、座席数も多く、冷房もしっかりと効いています。

バスに揺られて50分程度、Fremont Street Experienceに到着です。

ライトアップまで少々時間があるので、一通り散策をすることに。

頭上では楽しそうな雄たけびと共にZiplineを楽しむ人々が。

このZipline、座って滑るタイプとスーパーマンのように完全に寝た状態で楽しむタイプの2種類があるようです。

ちなみに気になるお値段は座るタイプが49USドル+TAX、スーパーマンタイプが69USドル+TAXらしいです。

少々高額なので僕たちはパスしましたが、挑戦してみたい方は是非トライして感想を聞かせてください!

ここ一角にはカジノやレストラン等もあるので、楽しもうと思えば半日は楽しめると思います!

そして時刻は夕方。

辺りが暗くなってきたところでライトショーが始まりました。

様々なテーマのライトショーが頭上で流れ、僕たちは必死になって写真やビデオを撮り続けました。

ブログではすべてが伝わり切らないのが悔しい!!!!!

気になる方は是非現地でご覧ください。

カジノも少しだけ除きましたが、チャレンジせずに雰囲気だけ味わいました。

アクセスはこちら↓

Fremont Street Experienceを堪能した僕らは、再びDEUCEバスに揺られて50分かけてストリップに戻りました。

ラスベガスのディナーはバッカナルブッフェで!!

実はこの日のディナーはラスベガスに来る前から予約していました。

ラスベガスに行くならやっぱりブッフェでしょ!ということで、予約していたブッフェ会場に向かいます。

ブッフェと言えど、ここはラスベガス。

高級ブッフェからお手軽ブッフェ、大小様々な規模のものがあり、一つに絞るのに相当悩みました。

おすすめブッフェを調べていると、WINのブッフェが良い、とかコスモポリタンのウィキッドスプーンが美味しいとか色々な情報が。

ただでさえ優柔不断なのに選択し多すぎて困る!!!!!

悩みに悩んだ末、後悔はしたくないので王道のブッフェを選択しました。

王道には王道たる理由があるからね!!!!!

そしてやってきたのがこちら、

BACCHANAL BUFFET

ラスベガスの高級ホテル「シーザースパレスホテル」内にあります。

映画、ハングオーバーの舞台になってことで有名ですね!

正直、ホテルが大きすぎてブッフェ会場にたどり着くまで迷いました。

今後利用する皆さんは時間がある時に導線を確認することをお勧めします!

また、非常に人気のブッフェの為、前もって予約しておくとスムーズに入場が可能です。

さて、僕たちは予約時間に会場に着き、ブッフェ料金を事前に自動精算機で支払ってから入場しました。

ディナー料金は大人1名79.99USドル。

店内はとても広々としていて、ブッフェ台には様々な料理が並びます。

例を挙げると、

・ステーキ

・シーフード(カニや貝類など)

・中華

・寿司

・韓国料理

・イタリアン

・ビーガン、グルテンフリーオプション

・デザートetc

上記以外にもたくさんあり、毎日250種類以上もの料理が並ぶそうです。

はやる気持ちを抑え、着席後ドリンク(コーヒーとお茶)を注文してから早速料理を取りに行きます。

ちなみにソフトドリンクはブッフェ料金内に含まれていました。(アルコールは別途料金)

時間をかけて吟味して、選んだ料理がこちら。

さらにステーキとセビーチェ(ペルー旅行でハマった料理)

さすが世界のエンターテイメントの中心地、ラスベガス随一の人気ブッフェ、

どれを食べても美味しい!!!!!

僕のお気に入りは1枚目写真の奥の更に乗っている小さいパイみたいな料理。

なんとこのパイ、キャビアが上に乗っています。

ラスベガス、キャビアも食べ放題とは太っ腹!!!!!!

この後も、皿いっぱいに盛ったカニを2回お代わりしたり、

その他の料理ももちろんきっちり堪能しました。(食べるのに夢中で写真撮り忘れた、、、)

もうお腹もはち切れんばかりの終盤戦、最後はやっぱりデザートを。

見た目が綺麗なのもさることながら、一つ一つ味のクオリティが高い!

紫のタロイモを使ったデザートが美味しくて、ついついお代わりしてしまいました。

好きなものを好きなだけ、自分のペースで食べることが出来るブッフェ、やっぱり最高!

間違いなく言えるのは、バッカナルブッフェを選んで良かった!

皆さんにも100%自信を持っておすすめ出来るブッフェです。

ちなみにドレスコードはカジュアル指定なので、特段ドレスアップする必要はないと思います。

大満足のディナーを後にして、本日最後もう一つ観光してホテルに戻ります。

念のためアクセスはこちらです↓

6日目の〆はベラージオのライトアップ噴水ショー

ラスベガスを余すことなく堪能したい僕たちは、

ディナーブッフェを頂いたシーザーズパレスホテルの隣、ベラージオへやってきました。

目的はもちろん噴水ショー!(ライトアップバージョン)

こちらの噴水ショー、悪天候時を除き年中無休で実施されています。

そしてなんと鑑賞は無料!!!!!

無料と聞いて黙っていられない、ということでやってきたわけです。

昼間はライトアップなしの噴水ショーをやっているのですが、

せっかくならライトアップバージョンの鑑賞がしたかったので夕食後のこの時間をチョイス。

噴水ショー開始5分前に到着したのですが、既に多くの人がショー待ちでスタンバイしています。

綺麗な写真や動画を撮影したい人は少し早めに行って場所取りする方がよさそうです。

なんとか2人分のスペースが空いていた場所に陣取り、そうこうしている内に噴水ショースタート。

ミュージックに合わせて噴水とライトアップ、そして観客の歓声が沸き起こります。

上記写真を通して100分の1でもみなさんに雰囲気が伝われば嬉しいです。

実際生で見ると迫力が凄いので、是非皆さんにも鑑賞していただきたい。

ラスベガスに来たら必ず立ち寄りたいスポットです!

ちなみに気になるスケジュールはこちら↓

月~金3:00PM~6:30PM 30分おき7:00PM~12:00am 15分おき
土・日・祝日12:00PM~6:30PM 30分おき7:00PM~12:00am 15分おき

アクセスはこちら↓

まとめ

噴水ショーを堪能し、休息を取るためにホテルへ戻ります。

というのも、翌日は午前3時にホテルを出発してグランドキャニオンアンテロープキャニオンに行くツアーを申し込んでいるから。

実際ラスベガスに立ち寄った理由も、8割以上が上記場所にどうしても行きたかったのが理由です。

次回記事では、ツアーで立ち寄った観光地を余すことなく紹介していきます!

ホテルへの帰り道、エッフェル塔のライトアップもしっかりと堪能しました。

それでは次回記事もお楽しみに!

最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました