eSIM 【airalo】をペルー、ボリビアで使ってみて

旅行

海外旅行の計画を立てるとき、検討すべき事項の一つとしてあげられるのが現地のネット環境!

今回はペルー、ボリビアに行ったときに利用した eSIM 【airalo】 について共有します。

eSIM 【airalo】に決めた理由

準備段階で様々なsimに関する情報を集めているなか、「現地で購入した方がお得!」「簡単に買えて、使えた!」というsimカード現地購入派の意見が多く、私たちもそうしようか~くらいに考えていました。

しかし問題は、言語の壁!

ペルー、ボリビアはがっつりスペイン語環境で、英語すら伝わらないところもあると聞いていました。

私たちはスペイン語は全くの無知で、

・果たして無事に購入できるのか

・設定中にトラブルが起きた時どうするのか

・現地でのお金のやり取りをなるべく減らしたい

という不安からeSIMを選びました。

さらにeSIMでよかったと思ったことは、国ごとに設定しなおす必要がなかったこと

今回はペルーとボリビアの2ヵ国に渡航予定だったので、simカードだとそれぞれの国で買い直さなくてはいけません。

それがeSIMだと国単体から、大陸ごとでの購入もあり、1回の手続きで2ヵ国使えました

セットアップから現地利用まで

実際にアプリのインストール、購入、セットアップまでを渡航前に済ませることができるので、安心して出国できました。

セットアップのプロセスの細かさに少し驚きましたが、やり方を日本語で詳しく説明されているブログを見つけ、その通りに行いました。

実際にやってみると、5分程度でセットアップ完了!

あとは現地についてから、モバイルデータ通信をeSIMに切り替えるだけ。

【購入したプラン】Latin America 『Latamlink 2GB 15 Days US$28

10日間(南米内は実質8日)でMap検索や、ごはん屋さんや観光地の情報集めたりで、最終的に700MBほど残りました。(もちろんホテルやお店、空港などではwifi利用しました。)

実際、現地で使えたのか?

今回、ペルーのクスコリマオリャンタイタンボウルバンバではどこでも問題なく使えました

ウユニでは、中心地ではスムーズに利用できましたが、残念ながらウユニ塩湖に向かう途中から全く電波を拾えていなかったです。

しかし、ウユニ塩湖ではドライバーさんに付いて回り、写真をパシャパシャとることがメインで、インターネットを必要とすることがなかったため、特に不便には感じませんでした。

まとめ

今回初めてeSIM airaloを使ってみましたが、渡航前にセットアップ完了の安心感、実際に現地ではトラブルなく使えたことなどを総合して、大変満足です!

全世界190ヵ国以上で使えるそうなので、もちろん次の旅行にも利用させていただきます♡

ちなみに、、、以下のコードを使うと3ドル引きになりますのでぜひ使ってみてください!

RYOHEI4041

旅行者向けの現地と各地域のeSIM
現地価格のデータパック。Airalo で eSIM を管理したり、移動中にもチャージしたりしましょう。

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