この度は、三十路のカナダ*クエスト(当サイト)をご覧いただき、ありがとうございます。
当サイトは、三十路夫婦のカナダ(主にバンクーバー)のレストラン情報や生活のヒントになるような情報、そして旅行情報(海外含む)をブログ内で発信していきます。
運営者について

名前(妻) | Clara |
趣味 | 音楽(特に吹奏楽)、ミュージカル鑑賞、旅行 |
経歴 | 6年間、英語教育に従事 2023年よりカナダでチャイルドケア現場のアシスタント カフェでバリスタ |
夢 | 日本の英語教育をよりよく、意味のあるものにしたい |

名前(夫) | Raito |
趣味 | フットサル、旅行、漫画 |
経歴 | 7年間、旅行業界に従事 新しいキャリアを築くためマーケティングに挑戦中 |
夢 | 世界一周旅行 |
夫婦でカナダ移住決断~現在
きっかけ
ニュージーランドでのワーホリ経験後、ワーホリの魅力を知ってしまった私、Claraは30歳までにワーホリでカナダに行きたい、と目標を立てます。
更に、英語教育に携わりながらも、自分の英語力に不安を抱き、もっとスキルアップしたい、その上で今後の日本の英語教育に尽力したいと、渡加の思いは増すばかり。
その思いは結婚後も変わらず、Raito(夫)に話を持ち掛け、職場にも伝え、着々と準備が始まりました。ありがたいことに夫も海外に興味があったこと、職場もグローバルな会社だったため、申し出をスムーズに受け入れていくれたことが何よりでした。
問題は、、、夫の退職とパンデミック
私の周りでは着々と準備が始まり、2021年半ばには退職してカナダに行く予定でした。
が、、夫の会社は東京オリンピックに携わっていたこともあり、なかなか上司に言い出せず。年齢的にも将来を期待され、さらにプレッシャーがかかります。(上司からも後々、妻からも🤦♂️)
そんな中でのパンデミック。
実は2020年の3月にワーキングホリデービザの申請をしていました。なんと、そこからワーホリビザの動きが止まり、発給されなくなったのです。その半年後にエージェントと相談し、学生ビザ申請に切り替えました。なぜなら、ワーホリより学生ビザ(でスキルを磨かれた、カナダにとって必要な人材)のほうが優遇され、ビザがおりやすいと聞いたからです。
もちろん金銭的にははるかに負担は大きかったですが、何が何でもカナダに行きたかったため、学生ビザでの渡航を決断しました。
時は戻り、2021年。学生ビザはおり、私の仕事も少し延長し、なんとか夫の退職日も決まり、2021年10月20日に無事渡加できました。
渡航後
2021年
Clara :Co-op学生生活スタート( ILAC International College / Communication and Service Essentials Certificated with CO-OP 60 weeks)
Raito :Co-op学生スタート( ILAC International College / Sales and Marketing Diploma with CO-OP 92 weeks )
2022年
Clara : 学校と飲食店バイトを両立し、6月に座学終了。Co-op期間はフルタイムで飲食店バイト。
Raito : 2022年1月よりモロッコ料理レストランにてサーバーとして働く。11月にCo-opスタートし、フルタイムで同レストランで働く。
2023年
Clara : 2023年1月に学校卒業後ワーホリビザに切り替え、平日デイケアと週末カフェでお仕事。
Raito:2023年8月に学校卒業後、ワーキングホリデービザに切り替える。ワークパーミットの手続き準備中。
こんな2人ですが、みなさんのお役に立てるよう更新していきますので、
何卒宜しくお願いいたします♬