ロサンゼルス・ラスベガス旅行-観光スポット・食事情報-⑤

旅行

みなさんこんにちは。

バンクーバー在住の筆者が、2023年6月にアメリカ西海岸(サンフランシスコ→ロサンゼルス→ラスベガス)へ旅行行ってきましたので記事にまとめています。

今回の記事ではロサンゼルス半日観光とラスベガスプチ散策(夕方~夜)についてまとめています。

それでは5日目、ロサンゼルス&ラスベガス編、スタートです!

朝食はお気に入りのTrimanaで

ロサンゼルス2回目の朝食は、前日同様Trimanaで。

安い、美味しい、サービス良いの3拍子が揃っていたので他のレストランへ行く理由がありませんでした。

オーナーの韓国人夫婦は、僕たちの顔を覚えてくれていたらしく、入店と同時に”Welcome back”と声を掛けてくれました。

今回はコーヒー1杯、ベーグルwithクリームチーズ、サンドウィッチセットを注文。

どうやら写真は失念してしまったようなので今回は割愛ですが、前日同様大満足の朝食となりました。

詳しくは、前回の記事にて↓

朝一番、グランドセントラルマーケット散策

夕方にラスベガスへのフライトを控えている僕たちですが、午前中は引き続きLA観光を楽しみます。

まず初めに向かったのはグランドセントラルマーケット

ロサンゼルスのダウンタウンに位置し、様々なグルメ、コーヒー、野菜などが販売されています。

マーケット内部はこんな感じでたくさんのお店がひしめき合っています。

僕たちはすでに朝食を済ませていたので特に何も購入しませんでしたが、こちらで朝食や昼食をいただくのも素敵だと感じました。

様々なお店があるので、自分のお気に入りのお店探しをするのもありですね!

世界一短いケーブルカー、Angels Flight

グランドセントラルマーケットを後にし、次に向かったのはAngels Flight

グランドセントラルマーケットから徒歩で2~3分程の距離に位置しています。

実はこのAngels Flight、世界一短い鉄道(ケーブルカー)と言われているようです。

それだけではなく、映画ラ・ラ・ランドにも登場するなど様々な映画のロケ地ともなっているようです。

門構えはどことなくアジアを彷彿させる雰囲気です。

日本人としては何となくテンションが上がる光景です!(みなさんもそうですよね??)

せっかくなので片道だけ利用してみました。

片道1名1ドルと良心的料金なのがおすすめポイント!

(尚、車内の雰囲気等写真撮影は失念しています、、、)

興味がある方は是非ご自身で体験していただきたいと思います!笑

乗車時間は1~2分程度でしたが、ゆっくりと傾斜を登っていくケーブルカーに都会の真ん中で揺られるのも良い経験でした。

ケーブルカーを降りると高層ビルが立ち並んでいます。

ちなみに振り返るとこんな感じ。

この景色が1ドルで手に入るなら悪くないです。

ちなみに歩行者用の階段があるので、下りは乗車してもしなくてもOKです。

チケット売り場は初めの乗り場にしかないので、乗車する際に片道券か往復券を選ばなくてはならないので、その点だけご留意ください!

LAのジャパンタウン、リトルトーキョー

Angels Flightを堪能した後向かった場所は、リトルトーキョー

日本食レストランや、雑貨屋さんなどが揃ういわゆるジャパンタウンです。

てくてくと歩き回り、この日本村プラザ内で昼食をとることに決めました。

昼食はソウルフード、ラーメン

日本プラザ内にはたくさんのジャパニーズレストランが並んでいます。

寿司、ラーメンが主なラインナップでした。

とりあえず店頭のメニューを見て回りましたが、そこそこ似通ったメニューが多かったので、最終的にはフィーリングでレストランを決定。

今回昼食を食べたレストランが、Ramen Yamadaya

店内には、日本と言えば!の漫画キャラクターの絵が飾られています。

ラーメンの種類がそこそこあったので迷ったのですが、豚骨ラーメンと味噌ラーメンを注文。

日本酒やお寿司、唐揚げや枝豆などのおつまみもあったので、昼夜問わず立ち寄ってみんなでわいわいやっても楽しそうなお店です。

程なくして味噌ラーメン着丼。

尚、豚骨ラーメンの写真は例によって失念しております。

双方ともに、普通に美味しいラーメンという感じで、日本人の僕たちからするとほっとする味でした。

待望のラーメンを食べて美味しくなかったときの絶望ほど、怖いものはありませんからね!

ボリュームも少なすぎず、多すぎず、心地よく完食できました。

海外旅行、やっぱり困ったときに頼りになるのはジャパレスですね。(今回は困ってませんけど)

ラーメン2杯でお会計は35USドル(チップ込み)。

日本円換算は、、、、野暮ですね、そんなもの。

興味がある方はご自身で是非。(ヒント:1ドル=149円/2023年10月時)

ラーメンでお腹を満たしたので、ラスベガスへのフライトを控えた僕たちは空港へと向かいました。

やってきたぞ、ラスベガス

ロサンゼルス空港より、いつもお世話になってるデルタ航空にてラスベガスへ。

フライト時間は1時間30分程度。

様々な映画や、昔見たアナザースカイで気になっていたラスベガス。

大人のための街だと、若かりし頃の自分は行くことを躊躇っていたのですが、ついにやってきたのです。

ラスベガスも両手を広げて僕たちを歓迎してくれています。

まずはチェックインするために、Lyft(配車サービスアプリ)にてホテルへ向かいます。

ちなみにラスベガスは、UberやLyftの配車専用の場所があるので、(場所はわかりづらい)空港内の案内板に沿って向かうようにしてください。

空港から中心地ストリップまではあっという間、10分程度で到着。

今回3泊宿泊したホテル「Luxor」に到着しました。

ホテル情報に関しては、別記事にて改めてまとめていきますので今回も割愛です。

それにしてもさすがは人気観光地、ラスベガス。

チェックイン待ちの人々が長蛇の列をなしていて、手続きまで30分以上かかりました。

せっかくのラスベガス旅行、人気ホテルに宿泊するのも楽しみの一つですが、

チェックイン等あまり待ちたくない人はこじんまりとした穴場ホテルを選択するのもありかもしれないですね。

さて、気を取り直して時刻は夕方5時30分。

寝るにはまだ早いので、ホテル周辺を散策することにしました。

本日はホテルを出てストリップ沿いを歩きます。

宿泊したLuxorの隣には、エクスカリバーというラスベガスストリップ沿いながらも比較的リーズナブルなファミリー層に人気のホテルがあります。

お城みたいで可愛い外観です。

そしてその隣にはNEW YORK NEW YORKというこれまた人気のホテル。

ラスベガスの好きなところとして、

ストリップ沿いのホテルひとつひとつが独自のテーマを持っていて、街歩きに全く飽きないところです。

更にあたりが暗くなると各ホテル表情を変えるので、時間帯によって楽しみ方も変わってくるのも面白いところ。

それにしてもラスベガス、聞いてはいましたが暑いです。

夕方にも関わらず気温は35度以上。

湿気はそこまでないのでまだましなのですが、とにかく日差しが強い!

早速疲れてきたので、夕食を食べることにしました。

Shake Shackでディナー

ラスベガスと言えば、ホテルブッフェが有名です。

どのホテルのブッフェもレベルが高いらしく、どこにしようか迷うほど数があるのでレストラン選びも大変です。

また、アメリカで超人気料理番組の名物シェフ、Gordon Ramsay氏の「Hell’s Kitchen」というレストランも気になります。

行きたいレストランが多すぎるというのも贅沢な悩みですが、ラスベガス滞在期間は限られています。

ラスベガス滞在を充実したものにするためにベストな選択をしなくては・・・

外の気温、お腹の空き具合、二人の気分など様々な角度から検証して夕食レストランを模索することに。

そしてたどり着いたのがShake Shack

その時僕たちがいたNEW YORK NEW YORK内にあったので即決しました。

どこででも食べられるといったらそうかもしれないけど、(日本にもある)

本場アメリカのShake Shackを食べてみたいと考えたのです。(発祥はニューヨーク)

僕自身何度が日本でShake Shackのハンバーガーを食べたことがあるのですが、

個人的な感想としては味は美味しいけどバーガーが小さい!ということ。

それは日本仕様(腹八分目の文化をリスペクト)としてあえて小さく作っていると僕は仮説を立てました。

ここアメリカにおいてそんなことが起こりうるわけがない。

この仮説の答えを探るべく、今回はShake Shackを選んだわけです。

今回注文したのは、Shack Burger、Smoke Burger、ポテト、コーラです。

レジで注文、会計を済ませ、ハンバーガーを待ちます。

ようやく僕の仮説が立証される時が来ました。

・・・・・・。

アメリカに来て僕たちが大きくなったのか?

いとも簡単に片手に収まるサイズのバーガーです。

味もサイズも、僕が知っているShake Shackです。

フワフワのバンズと、ジューシーなパテ、とろけるチーズ。

クオリティは間違いなし。

かと言ってアメリカだからハンバーガーのサイズが変わる、なんてことはなかったです。

ラスベガスでどうしてもSHake Shackが食べたいんだ!という方は是非。

ちなみに上記4点で26USドルでした!

念のためアクセスはこちら↓

ラスベガスサインのライトアップを目指して

夕食後、本日最後の目的地、有名なラスベガスサインのライトアップを目指します。

ストリップ沿いにあるということで、今回は徒歩で向かうことに。

すっかり日が暮れ、各ホテルライトアップが施されています。

Google map上、ただただ直進するだけだったので楽観視していました。

夕食を食べたNEW YORK NEW YORKを出発し、

僕たちの宿泊ホテル、Luxorを通り過ぎます。

そして歩くこと15分。

それらしきものはまだ見えません。

更に10分。

まだまだ辿り着かないようです。

Shake Shackの件があってから忘れかけていました、アメリカの規模の大きさ。(当社調べ)

Google map上、5~6ブロック先だったので油断していましたが、

1ブロックの規模が以上に大きい!!!!!!

ですがここはアメリカと僕らの意地のぶつけ合いです。

もうここまで来たら辿り着くほか選択肢はない。

さらに歩くこと10分、道路の真ん中に人だかりを見つけました。

ようやくたどり着いた、ラスベガスサイン!!!!

行列が出来ていますが、ただただ写真を撮るだけなら列に並ぶ必要はないです。

カメラマンがスタンバイしており、彼らに写真撮影してもらって写真を購入するのであればみなさん列に並びましょう。

ちなみにストリップ中心地からバスである程度このラスベガスサインの近くまでバスが出ているので、

皆さんはすべての距離を歩く必要はないです。

どうしても歩きたい方は歩くのもありですけど。

帰りもちょうど良いバスがなかったので僕たちは再び歩いてホテルへと戻りました。

まとめ

30分程度かけてホテルへ戻ってきて、この日の観光は終了です。

6日目は、改めてラスベガス市内観光です!

そしてもちろん、有名ブッフェにも行ってきたので詳細をリポートしたいと思います。

今回もお付き合いいただきありがとうございました。

次回記事もお楽しみに!

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